2021年8月19日 FIP再発治療 1日目 【顔を洗うようになった】
FIP再発治療の闘病記録です。
体重5.3kg
2ccの注射を左右に2本打ちました。
食欲はあるっぽく、欲しがるけど、金のだしを少し食べて去っていきました。
数日前から急に元気がなくなり、ご飯を食べなくなりました。
病院で検査してもらうと、貧血がすすみ、熱があり、黄疸が出る等の症状が出て
FIP再発の可能性が高いということになり、再度治療することになりました。
本日、注射1日目。
体調の悪い猫は、グルーミングをしないのですが、
うーちゃんもまさにそうでした。
ご飯を少し食べたら、すぐに寝ていたので、
口のまわりが少し汚れていました。
今日は注射後すぐに、顔を洗ってる！！
これは！！注射の効果か！？
だとしたら・・・
やっぱり再発に間違いなさそうです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
片目だけ、涙がちょちょ切れていました。
他の猫たちも結膜炎になっており、次々とうつっていると思われる。
先生にお尋ねしたら、他の猫たちが使用している
クロラムフェニコール点眼液0.5%「ニットー」という目薬を
1日2回刺しておいてとの事です。
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うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。
FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25＠猫伝染性腹膜炎（FIP）闘病記録
それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。
色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。
確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが
試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。
FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが
歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。
他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。
（あくまでも個人的意見です）
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