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2021年8月17日 経過観察66日目【FIP再発の可能性】
FIPと闘い、なんとか経過観察に移行でき、63日が経過したうーちゃん。
突然元気がなくなりました。
すぐに病院に行って、検査をしましたが、
1か月前には全く問題のなかった数値が
ところどころ気になる数値が出ました。
しかし、検査の数値だけでは確定診断ができないのがドライタイプ。
治療を開始し、改善されれば再発確定となります( ノД`)シクシク…
しかし、はい、じゃあ治療開始して試してみます!と簡単に言える金額ではなく・・・
今までの治療で既に100万円以上の借金を背負ってしまいました。
でも、うーちゃんが元気になってくれれば・・・という一心で治療を続けてきました。
実際、元気に63日も経過観察で過ごせましたし、この程度の借金、
うーちゃんが元気なら働けばなんとかなるよ!と夫婦で頑張ってきました。
再発で治療をする場合、薬の容量が前よりもUPします。
体重に対しての薬の量なので、当然、体重が増えればお薬が増えます。
症状が改善されなければ、投与量が増えます。
なので、体重が変動なく、症状が改善されていった場合、最低でかかるお薬代が
1日で約150ドル。
150ドル×84日=12,600ドル
注射を打ってもらう費用が84回×1500円=126,000円
3週間おきの検査費用が20,000円×5回=100,000円
ざっくり見積もっても、
とってもしんどそうなお顔です。
でも、少しでも頑張って食べようとする。
名前を呼ぶとお返事してくれたり、しっぽで返事してくれたり。
うーちゃんをサポートしてくれているグループでも、
募金を募っていただけることになりました。
うーちゃんの治療が続けられますように・・・
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他にも随時、デザイン追加や商品を追加していきますので
今後とも応援よろしくお願いいたします。
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うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。
FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録
それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。
色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。
確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが
試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。
FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが
歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。
他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。
(あくまでも個人的意見です)
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