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うーちゃんのFIP症状は、「なんか痩せてきたね」
これだけでした。
普段から体重を測っておらず、元気な時が
何キロだったかがわかりませんが、
元気な時のうーちゃん
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餌を食べていないわけでもないけど、
毎回どの程度の量を食べたかはわかりませんでした。
そして、大人の猫になると、ほとんど寝ているので
元気がないな・・・と気づくのが遅かったのです。
あと、治療中に気づいたのですが、
これは専門医でも研究者でもない、ただの飼い主目線の症状なのですが
ご飯を食べる時に頭を傾け、
「シャリシャリ」という音が鳴るのです。
歯ぎしりをしているのか?
噛み合わせが悪いのか?
何か口の中変なの?
と思うような感じです。
これは、FIPの病気がわかる前からうーちゃんはありました。
他の猫はこの症状はありません。
口内炎か何かできてるのかなぁ?それとも歯槽膿漏とか歯茎おかしいのかなぁ?
と感じる程度の音です。
それが、FIPの治療を進めるうちに、だんだんとなくなってきたのです。
という考えもあるようですが、ほとんどのお医者様は
「FIPの症状ではない」というお考えかもしれません。
ただ、飼い主として、「FIPの神経症状のひとつかも」という意見を知ってから
うーちゃんの症状を見てる限り、FIPの治療が進むに連れて
改善しているのをみると、やはり症状であるのではないかと感じます。
歯ぎしりをするような音をさせて食べている子を見たら
ちょっと気にかけてみてあげてください。
ドライタイプは確定診断がなかなかつきません。
そうこうしているうちに、ある日突然歩けなくなった、よろけている等の
症状が出てきてしまうかもしれません。
気づいてあげれますように・・・
シャリシャリ音はこんな感じの音です。
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