にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

猫コロナウイルスによる猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ闘病記録です。

FIP闘病中 経過観察22日目  猫の口内炎

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2021年7月4日  経過観察22日目

 

うーちゃんが注射をしている間、ずっと口内炎がありました。

もしかしたら、腫瘍かもしれない・・・と恐ろしい疑いもありましたが

注射が終了し、経過観察期間になると、段々とマシになってきているように思います。

 

 

今日はちょうど、動画を撮っている時に

大あくびをしました。

 

動画を止め、口の中を観察。

 

ホラーみたいですみません(;^ω^)

 

f:id:nyannyannekosan:20210704182941j:plain

 見えないだけなのか、炎症がおさまっているのか、

真っ赤だった口内炎がみうけられませんでした。

 

これが口内炎がひどかった頃の写真です。

f:id:nyannyannekosan:20210704183059j:plain

 

猫の口内炎って、実はかなり深刻で、痛すぎてご飯を食べなくなる子が多いそうです。

こんなに真っ赤で痛そうなのに、毎日一生懸命ご飯を食べたうーちゃん。

 

注射終了後数日で、口の中の炎症が引いてきてる!とおっしゃっていたので、

もしかしたら、治ってるんかもしれません。

 

次の検査の時に先生に見てもらおうっと。

 

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うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。

 

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それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。

色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。

 

確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが

試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。

 

FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが

歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。

他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。

(あくまでも個人的意見です)

cat-fip.hatenablog.com

 

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