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2021年6月16日 経過観察4日目
経過観察期間で、気にしているところは
ご飯の食べ方。
恐怖のシャリシャリが出ないかどうかのチェック。
首をかしげて、この音が頻繁にするようであれば、私は再発だと疑い、検査に行くつもりでいます。
幸い、今のところ、この音は聞こえませんし、首をかしげるしぐさもありません。
FIPの治療中は、治ってくれ!!と祈る気持ちで明日を迎え、日に日に元気になっていくうーちゃんをウキウキして見ていました。
治療が終了し、経過観察期間になると、今度は
再発しないか、毎日ドキドキさせられています。爆弾を抱えたような・・・
もう心配ない!というのはどこにもありません。
FIPには、完治という言葉はないから・・・
きっと、無事に何もなく、半年を迎え、【寛解】ということを達成できても、
【再発】という爆弾は一生抱えたまま向き合わねばなりません。
それでも、毎日幸せそうに眠るうーちゃん。
美味しそうにご飯をほおばるうーちゃん。
一生懸命毛玉ボールを追いかけるうーちゃん。
日々の当たりまえの生活をひとつひとつ大切にしながら
過ごしていきたいと思います。
娘の水筒を枕にして寝るうーちゃん
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うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。
FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録
それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。
色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。
確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが
試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。
FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが
歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。
他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。
(あくまでも個人的意見です)