にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

猫コロナウイルスによる猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ闘病記録です。

FIP闘病記録 経過観察4日目 注意して見るのはご飯の食べ方

ランキング参加しました。

ポチっと応援いただければ幸いです。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活へ
にほんブログ村

 

2021年6月16日  経過観察4日目

 

経過観察期間で、気にしているところは

 ご飯の食べ方。

 

 恐怖のシャリシャリが出ないかどうかのチェック。

 

 

youtu.be

首をかしげて、この音が頻繁にするようであれば、私は再発だと疑い、検査に行くつもりでいます。

 

幸い、今のところ、この音は聞こえませんし、首をかしげるしぐさもありません。

 

FIPの治療中は、治ってくれ!!と祈る気持ちで明日を迎え、日に日に元気になっていくうーちゃんをウキウキして見ていました。

 

治療が終了し、経過観察期間になると、今度は

再発しないか、毎日ドキドキさせられています。爆弾を抱えたような・・・

 

もう心配ない!というのはどこにもありません。

FIPには、完治という言葉はないから・・・

 

きっと、無事に何もなく、半年を迎え、【寛解】ということを達成できても、

【再発】という爆弾は一生抱えたまま向き合わねばなりません。

 

それでも、毎日幸せそうに眠るうーちゃん。

美味しそうにご飯をほおばるうーちゃん。

一生懸命毛玉ボールを追いかけるうーちゃん。

 

日々の当たりまえの生活をひとつひとつ大切にしながら

過ごしていきたいと思います。

 

娘の水筒を枕にして寝るうーちゃん

f:id:nyannyannekosan:20210617155650j:plain

 

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。

 

FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

 

それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。

色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。

 

確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが

試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。

 

FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが

歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。

他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。

(あくまでも個人的意見です)

cat-fip.hatenablog.com