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2021年7月17日 経過観察35日目
今日は久しぶりの病院へ。
経過観察の為、1か月検診に行きました。
病院のことは、すっかり忘れ、キャリーバックの中で
気持ちよさそうにお昼寝していたうーちゃん。
そぉーっと入口を閉めると、
「しまった!!これは嫌なとこに連れていかれるやつだったニャ!」と
「ニャーニャー」言いまくり。
病院でもニャーニャー激おこです。
体重は5.75kgでした。
血液検査の為、採血をしました。
とっても賢く採血できました!
詳しい結果は後日となりますが、
すぐに数値の出る項目としては、全て異常なしとの事でした!
このままの調子でうーちゃんがんばれ!
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うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。
FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録
それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。
色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。
確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが
試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。
FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが
歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。
他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。
(あくまでも個人的意見です)
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