ランキング参加しました。
ポチっと応援いただければ幸いです。
2021年6月15日 経過観察3日目
経過観察期間で、気にしているところは
下痢をしていないか・・・FIPは腸にいるウイルスの突然変異型なので、
FIPの治療中、ひどい下痢をしていました。
FIPの治療前は、一切下痢はありませんでしたが、治療を始めてすぐに下痢になりました。
そして、下痢のお薬を飲んで、いったん止まり、
薬をやめるとまた下痢になったり。
やはり、FIPの症状として下痢のあるなしは何かありそうな気がします。
ひとつの目安として、下痢がないかどうかを注意深く見るように心がけています。
とは言え、多頭飼いの為、毎度毎度、トイレに入る猫がどの子で
う〇こさんがどんなんで・・・と細かくチェックまではできませんが
トイレ掃除の際に注意深く見ることと
うーちゃんがトイレに行くと、すんごい音で
そこらじゅうカキカキするので、その音がしたら
トイレをこっそりのぞきに行くようにしています。
(変態か!!w)
このうーちゃんの動きがとっても面白いのでぜひ見てね!
↓↓↓
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。
FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録
それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。
色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。
確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが
試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。
FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが
歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。
他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。
(あくまでも個人的意見です)