グロブリンの検査結果が返ってきた。
素人はよくわからないけど、
正常波形と違うことはわかる。
数種類あるうちの数値が飛びぬけて高いのがある。
⑤の波形。
これがFIPを疑う要素のひとつとなるんだそうです。
今まで、FIPは違うわ!と思っていたが
FIPかもしれない・・・とだんだん思い始めてきた。
次にできる検査としては、腫れているリンパに針を刺し
細胞検査と、遺伝子検査に出す。
陽性と出れば
リンパ腫か、FIPかがはっきりわかる。
しかし、陰性だと
リンパ腫もFIPも否定はできないとの事だ。
それでも一度検査をしてみることに。
朝に病院へ連れて行き、日帰り入院という形での検査だった。
結果がでたら電話しますとの事。
うーちゃんは病院に行く道中
ずーっと鳴き続ける。
家から病院まで片道1時間ほど。
ずーっと鳴いている。
暴れる。
狭いキャリーの中で暴れて、爪をケガしていた。
病院から帰った猫は
必ずといっていいほどお留守番している猫たちに
「シャー!!」といわれるのに
うーちゃんだけはなぜか言われない。
不思議だ。
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