にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

猫コロナウイルスによる猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ闘病記録です。

2021年2月11日 #6_通院

年末にかけ、もらった抗生剤がなくなった。

うーちゃんは相変わらず食欲もあり、至って元気です。

毎日毎日、嫌がる薬を飲ませることも、

病院へ行くこともうーちゃんにとってはかなりのストレスになると思い

状態が安定しているので少し家で経過観察をしていました。

抗生剤を飲んでも、飲まなくても状態はかわらなかった。

 

セカンドオピニオンをすることにした。

 

血液検査の結果は、今までとほぼ同じ。

エコーで複数のリンパの腫れが確認される。

 

・リンパ腫

FIP

 

このどちらかの可能性が高いであろうとの事。

 

FIPのドライタイプの症状としては

①発熱

②貧血

グロブリンが高値になる

ぶどう膜炎

⑤腎臓のエコーの異常

 

うーちゃんの場合は、

②と③があてはまり、⑤が怪しい感じだそうな。

 

グロブリンに含まれる成分を詳しく見ると

何らかの異常が確認できるようで、

まずはグロブリンの数値を見る検査をしましょうとの事。

 

検査結果が出るのを数日待つ。