にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

猫コロナウイルスによる猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ闘病記録です。

うーちゃんの治療について、応援してくださる皆さまへご報告があります。

応援してくださる皆さまへご報告があります

いつもうーちゃんを応援いただき、ありがとうございます。
今日は皆さまへご報告があります。

この内容は10月5日の内容となっております。
プロジェクトの反映を待ってから投稿させていただきましたので、1日遅れとなっておりますがご了承ください。

 

10月4日に、血液検査をしました。

そして、その結果、貧血(ヘマクリット)が悪化していることがわかりました。

白血球の増加については、注射の箇所の炎症によるものである可能性が高いとの事です。
2021年8月19日より注射による治療をし、47日間注射を打ってきました。

治療開始から間もない間は貧血が改善しなくても、徐々に改善していくはずなのですが

 

①47日も投与して貧血が悪化しているが、グロブリンの数値がそれほど高くない。
②注射の影響により、肝臓(ALT AST)の数値が上がってきている。
③注射の箇所の皮膚の炎症が激しく、注射の度に出血がひどいこと。
④貧血ではあるが、赤血球を作る能力がある(血液検査で、赤血球の赤ちゃんが見えるそうです)

この4つの理由により、免疫介在性溶血性貧血(IMHA)の可能性も視野に入れ、
今後の注射での治療を見送り、ステロイド大量投与での治療をしてみてはどうかとの提案がありました。

先生を交えて家族で話し合い、ステロイド投与による治療に変更することにいたしました。

治療変更により、当初の想定金額より少し下がりましたので、再度計算しなおし、
プロジェクト内容に追記しております。

 

ani.fan

ステロイドは飲み薬です。
小さな粒を2粒ですが、かなり大量の部類に入るそうです。

うーちゃんはとても賢く、お薬はすぐにばれてしまい、飲ませるのが大変。
ちゅーるに混ぜて飲ませてみましたが、やはりお薬だけ上手に残します。

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仕方なく、粉々にし、少しのちゅーるで練って、口の中に無理やりつけて飲ませました。

どう頑張っても飲めない場合は注射もありますので連絡してくださいねとの事でしたが
やっと注射を打たないことにしたので、なんとか注射せずに済ませてあげたいと思い、頑張って飲ませました。

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いつも病院に行く時間あたりになると、わかるんですよね。
かくれんぼするんです。

今日も隠れていたのですが、キャリーに入れられることなく、
「あれ?行かなくていいの?」って顔でこっちを見てきました。

うーちゃん、もう痛い辛い注射しなくていいんだよ。
今まで本当に頑張ったね。でも、苦いお薬だけがんばって飲もうね。

 

 

 

9/10より、あにファンさんにて、

うーちゃんのクラウドファンディングがスタートしました。
一般人が働いていただける1日分のお給料よりも高いお薬を

84日間投与する必要があり、さらにうーちゃんは再発&体重5.3kgの為
1日ほぼ1本(120ドル)。すぐになくなってしまいます。

大変あつかましいお願いではありますが、どうか、
治療継続の為のご支援・拡散をお願いいたします。

 

 

 

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他にも随時、デザイン追加や商品を追加していきますので

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

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うーちゃんがFIPとわかるまで、割と長い時間を要しました。

 

FIPとわかるまで カテゴリーの記事一覧 - にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

 

それだけ、ドライタイプは確定診断がつきにくいのです。

色々な検査を重ね、そうこうしているうちに、病気が進み、神経症状が出なかったのが不思議な位です。

 

確定診断がつかないのに、FIPのお薬を使用することにも抵抗がありましたが

試して効果があれば、「FIPだったんだ」と判断するしかありませんでした。

 

FIPの症状としてあまり知られていないし、定かではない情報ではありますが

歯ぎしりのような音がする場合、FIPが関係すると思われます。

他のドライタイプの子でも、同じような食べ方がみられます。

(あくまでも個人的意見です)

cat-fip.hatenablog.com

 

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