にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録

猫コロナウイルスによる猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ闘病記録です。

FIP闘病4日目

FIP闘病4日目になりました。

 

朝から元気にゴロンとしてくれました。

 

 

あいるのゴロン動画はこちら

↓↓

youtube.com

 

ご飯もよく食べるようになりました。

え?また食べてる?

みたいな感じで、食べてる姿をよく目にするようになりました。

 

鼻づまりがマシになってきて、ニオイがよくわかるようになったからかな。

 

普段出さない特別なごちそうとか、色々な食べ物を出してもあまり食べなかったので、
パウチよりもいつものカリカリが好きなんだなぁ・・・

特にぶどう膜炎で赤かった目の変化を感じました。

 

治療前

 

治療4日目

 

日に日に改善が見られると本当に嬉しいですね。

 

FIPのドライタイプの場合、ウェットのように腹水でなく
神経症状が出ます。

幸い、あいるの状態は見た目は全く普通でしたので、
神経症状は出ていない」とは思っていましたが、
ぶどう膜炎を発症している時点で、FIP菌は脳に回っているそうなんです。
いつ神経症状が出てもおかしくない状態。

 

本当に恐ろしい病気です・・・

 

突然、片目だけのぶどう膜炎が現れた場合は、外傷がなければ
FIPのドライを強く疑うそうなのです。

 

元気になってきたからか、投薬がうまくいきません😭
出すわ、暴れるわ、引っ掻くわ、噛むわで、
投薬がなかなかできず本当に大変でした。

あまりにもうまくいかなくて、本当に悲しくなり、
この先もずっとこんなに苦労して薬を飲ませ続けるのかと思うと
上手に投薬ができない自分に悲しくなりました。

 

先生から色んな投薬の参考動画を送っていただいているのですが、
みんなお手本になれる賢いおとなしい子ばかり・・・

あいるみたいに暴れる大変な子をどうやって投薬すればいいのか、
今後色々研究したいと思います。